【REIの独り言】my family 空太の事
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2週間ほど前よりREIの家族猫の空太(くうた)推定14歳が体調を崩しておりました。
オゾンやインターキャット等の治療を行っておりましたが
良くなる気配が無くさらに検査を続けて行くとお腹に梅干し大の腫瘍が見つかりました
良性の可能性が高い位置でしたので、悩んだ結果9月19日に手術に踏み切りましたが
良い結果とは言えなく、梅干し大の直腸腫瘍が腸管をふさいでおり、
拳一個分の臓器の摘出になり腹壁にも転移が見られたので
リンパ癌の可能性が高いと言う結果でした。
そして手術中に出血多量となり1度呼吸も停止してしまったそうです。
これから、点滴で栄養を取りその後腸管が繋がったら流動食を食べさせ
ある程度の回復が見込まれたら(予定では来週半ば)退院となります。
まだ予断が許され無く、腸管が繋がらなかったら… 言葉にできません。
ただ、ただ手術をして良かったと思える時を過ごせる事を願っています。
空太はとても穏やかな良い子です。
呼べは直ぐに来て 私がコタツに居れば近くのビーズクッション
PCに居ればキーボードの前、寝る時は主人と私の間、
あまり布で枕を作って「空太のまくらだよ」と1度説明したら
その枕を毎日愛用してくれる子です。
抱っこをしてると、他人目からは愛おしそうな目でREIをみているそうです。
「空太チュ」と言うと、何回でもチュっとしてくれます。
推定8歳で保護したmade in野良とは思えない程、
空太を語ったら一晩は話せるほど とても可愛く良い子です。
全盛期は6キロ近くあった体重が、年齢と共に5キロ前後となり
ここ数週間で3.8キロまで下がりました。
腸管がふさがっている状況だと本来なら食事はしないのですが、
手術前の体力にと、空太の好きな物を買い込んで手あげしたら、
一生懸命食べてくれて、3日で4.2キロまでになっていました。
きっと私を心配させまいと、一生懸命食べてくれたのだと思います。
手術後、まだ意識が朦朧として視点も定まらなく瞳孔が開いている中
REIとREIパパの声を聞くなり首を動かし探し
まだ動ける状況では無いのに立ち上がり近づこうとしていました。
猫は親より先に旅立つ親不孝者です。いつか天に返さなければなりません。
もう一人の自分が、
「空太は幸せだよ、野良のままだったらもう天に旅立っていたよ。
猫エイズなこの子は十分頑張って一緒に居てくれたよ。
BRANCHEの里親様の中には先が有る子を亡くしてもっと辛い思いをしているよ」
と言っていますが
それでも…置いて行かれる者のエゴだと解っていても
もう少しだけ傍に居て欲しいと願ってしまいます。

保護し家族になった頃の空太 推定8歳

空太13歳の冬 半年前のこの頃には癌が蝕んでいたのでしょう
友人が「朝、病院から電話が鳴ったら…怖い」と話す私に
「手術中に危なくなって戻って来たんでしょ!REIさんの所に戻りたいからだよ
だから大丈夫 絶対に元気になって帰ってくるよ」と…
それを信じて 眠りに就きます
オゾンやインターキャット等の治療を行っておりましたが
良くなる気配が無くさらに検査を続けて行くとお腹に梅干し大の腫瘍が見つかりました
良性の可能性が高い位置でしたので、悩んだ結果9月19日に手術に踏み切りましたが
良い結果とは言えなく、梅干し大の直腸腫瘍が腸管をふさいでおり、
拳一個分の臓器の摘出になり腹壁にも転移が見られたので
リンパ癌の可能性が高いと言う結果でした。
そして手術中に出血多量となり1度呼吸も停止してしまったそうです。
これから、点滴で栄養を取りその後腸管が繋がったら流動食を食べさせ
ある程度の回復が見込まれたら(予定では来週半ば)退院となります。
まだ予断が許され無く、腸管が繋がらなかったら… 言葉にできません。
ただ、ただ手術をして良かったと思える時を過ごせる事を願っています。
空太はとても穏やかな良い子です。
呼べは直ぐに来て 私がコタツに居れば近くのビーズクッション
PCに居ればキーボードの前、寝る時は主人と私の間、
あまり布で枕を作って「空太のまくらだよ」と1度説明したら
その枕を毎日愛用してくれる子です。
抱っこをしてると、他人目からは愛おしそうな目でREIをみているそうです。
「空太チュ」と言うと、何回でもチュっとしてくれます。
推定8歳で保護したmade in野良とは思えない程、
空太を語ったら一晩は話せるほど とても可愛く良い子です。
全盛期は6キロ近くあった体重が、年齢と共に5キロ前後となり
ここ数週間で3.8キロまで下がりました。
腸管がふさがっている状況だと本来なら食事はしないのですが、
手術前の体力にと、空太の好きな物を買い込んで手あげしたら、
一生懸命食べてくれて、3日で4.2キロまでになっていました。
きっと私を心配させまいと、一生懸命食べてくれたのだと思います。
手術後、まだ意識が朦朧として視点も定まらなく瞳孔が開いている中
REIとREIパパの声を聞くなり首を動かし探し
まだ動ける状況では無いのに立ち上がり近づこうとしていました。
猫は親より先に旅立つ親不孝者です。いつか天に返さなければなりません。
もう一人の自分が、
「空太は幸せだよ、野良のままだったらもう天に旅立っていたよ。
猫エイズなこの子は十分頑張って一緒に居てくれたよ。
BRANCHEの里親様の中には先が有る子を亡くしてもっと辛い思いをしているよ」
と言っていますが
それでも…置いて行かれる者のエゴだと解っていても
もう少しだけ傍に居て欲しいと願ってしまいます。

保護し家族になった頃の空太 推定8歳

空太13歳の冬 半年前のこの頃には癌が蝕んでいたのでしょう
友人が「朝、病院から電話が鳴ったら…怖い」と話す私に
「手術中に危なくなって戻って来たんでしょ!REIさんの所に戻りたいからだよ
だから大丈夫 絶対に元気になって帰ってくるよ」と…
それを信じて 眠りに就きます
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