乳のみ猫ボラの生活
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先日の「ご寄付のお願い」でのcommentで、
REIが返答したcommentと共に削除をしたものがあります。
REIが人間用の栄養錠剤の記載をしました事を
批判されるcommentで、返答を行いましたが
IPアドレスを調べたら毎回ニックネームを変えて、
炎上の種を蒔く様なcommentを複数書かれている方だった事と
今回のニックネームがBRANCHE卒業ニャンの名前でしたので
誤解を回避する事も含め削除をさせて頂きました。
短時間の掲載でしたが、そのcommentを読まれた里親様より
応援やお気遣い励ましのお言葉を頂きました。とても嬉しかったです
Webの秩序を考えて下さり、あえてcommentをせずにメールやLINEで下さり
「BRANCHEの里親様以外はREIさんの忙しさは解らないから」
とのアドバイスも複数頂きましたので
この機会にこれから猫ボランティアになろうと考えられている方や、
猫ボラを応援されている方々の参考にもなるかと思うので
REI&REIパパの生活を記事にしてみました。
そして愚痴や「毒吐き」も少しさせて下さい<(_ _)>
REI&REIパパの1日
7:00~ 8:00 乳のみ猫の授乳
8:00~11:00 睡眠
11:00~13:30 授乳&離乳食&治療&消毒&お手入れなど
13:30~14:00 成猫のお世話&お部屋の清掃
14:00~15:00 (REIパパ)SHOPの管理等
(REI)成猫の手入れや慣らし家族猫のお世話
15:00~16:00 授乳
16:00~19:00 動物保護センターに引取り&動物病院
&移動中ツイッター記事やライン等の返信&電話
19:00~20:00 授乳
20:00~ 0:00 不妊終了の連絡&メール返信&ブログの作成&育児表作成
0:00~ 3:00 授乳&離乳食&治療、成猫のお世話
3:00~ 7:00 睡眠
睡眠時間は、間に一度起きる5時間程度。明るくなってから寝る状態
その日により臨機応変対応で家族猫や自身の生活は全て後回し
正直、皆様が思っている程、まともな生活はしていません。
朝食は無し
昼食は車で移動時16~19時の間にコンビニでHOTスナック等
夕食は作る時間が無いのでコンビニ弁当
忙しすぎる日は丸一日何も食べれない事もあり
甘い飲み物ばかりを飲んで今も動けています。
その他電話での育児相談、面会予約、ボラ同士の情報交換&センター引取り状況
面会が有れば1件に付き3~5時間の時間が掛かります。
サイト募集の為の乳のみ猫撮影や写真選びやサイズ直し、サイト掲載
募集中は応募者の対応もあります。
突発的に多頭飼い崩壊のお手伝いなどが入る事もあります。
応募者のメール、ブログ等で???のcommentや罵声を浴び
見当違いな事を言われても返答をしなければならない事も有り
時間ロスが起こります。
気分が滅入って何も手に付かなくなる事もあります。
1年間を通じて殆ど猫のお世話で終わります。
旅行は元より、乳のみ猫が居ると外食やお買い物も儘ならない生活です。
体調が悪くても、授乳~次の授乳の間に病院で順番待ちをして診察を受ける時間が取れません
自分の時間は一切無し睡眠時間を削るしかありません。
買物にも行けないので洋服や自分の物はボランティアを始めてから
殆ど買っていません
「地震?」と思う様な一瞬意識が遠のくのは日常茶飯事
日差しの強い時に外へ出ると目が回り太陽が黄色く見える日もあります
4月に孫が生まれましたが同じ家に住んでいながら顔を合わせる時間も無し
1週間に1回5分程度です。抱っこしたのも1~2回しかありません。
こんなの普通じゃないと思いませんか? それほど忙しいのです。
会計報告を見て頂ければ解りますが多額の持ち出し出費で運営しています。
それなのにボランティアだから当たり前!と言う声が聞こえて来る事があります
「猫が居るから取りに来い」「猫拾ったから引取って」「○○町に猫が居る、伝えたからね」
「ボランティアなのにやってくれないの?」「ボランティアなのに金取るの?(寄付)」
「ボランティアなのに無責任ね(レスキュー依頼主)」「やる気あるの?(レスキュー依頼主)」
どこからも給料を貰っておりませんしあなた方人間のボランティアではありません。
BRANCHEは猫が幸せになる縁組をするボランティアです。
「そんな事を言われる筋合いはありません
そこまでおっしゃるのなら私達と同じだけやって
現実を見てから 言えるものなら文句や罵声を言って下さい」と
怒鳴りたくなる事は日常茶飯事で
神奈川県のセンター登録ボランティアは数名しかいなく
メインで活動をしている者が1人でも倒れたり入院でもしたら
殺処分0はまま成らなくなるので、無理な生活の中でも
自身の体調管理と家族やボランティア同士の協力が
必要不可欠な現場なのです。
ボランティアそれぞれの活動の仕方にもよりますが
これが乳のみ猫を多数保護するボランティアの生活では無いかと思います。
REIが返答したcommentと共に削除をしたものがあります。
REIが人間用の栄養錠剤の記載をしました事を
批判されるcommentで、返答を行いましたが
IPアドレスを調べたら毎回ニックネームを変えて、
炎上の種を蒔く様なcommentを複数書かれている方だった事と
今回のニックネームがBRANCHE卒業ニャンの名前でしたので
誤解を回避する事も含め削除をさせて頂きました。
短時間の掲載でしたが、そのcommentを読まれた里親様より
応援やお気遣い励ましのお言葉を頂きました。とても嬉しかったです
Webの秩序を考えて下さり、あえてcommentをせずにメールやLINEで下さり
「BRANCHEの里親様以外はREIさんの忙しさは解らないから」
とのアドバイスも複数頂きましたので
この機会にこれから猫ボランティアになろうと考えられている方や、
猫ボラを応援されている方々の参考にもなるかと思うので
REI&REIパパの生活を記事にしてみました。
そして愚痴や「毒吐き」も少しさせて下さい<(_ _)>
REI&REIパパの1日
7:00~ 8:00 乳のみ猫の授乳
8:00~11:00 睡眠
11:00~13:30 授乳&離乳食&治療&消毒&お手入れなど
13:30~14:00 成猫のお世話&お部屋の清掃
14:00~15:00 (REIパパ)SHOPの管理等
(REI)成猫の手入れや慣らし家族猫のお世話
15:00~16:00 授乳
16:00~19:00 動物保護センターに引取り&動物病院
&移動中ツイッター記事やライン等の返信&電話
19:00~20:00 授乳
20:00~ 0:00 不妊終了の連絡&メール返信&ブログの作成&育児表作成
0:00~ 3:00 授乳&離乳食&治療、成猫のお世話
3:00~ 7:00 睡眠
睡眠時間は、間に一度起きる5時間程度。明るくなってから寝る状態
その日により臨機応変対応で家族猫や自身の生活は全て後回し
正直、皆様が思っている程、まともな生活はしていません。
朝食は無し
昼食は車で移動時16~19時の間にコンビニでHOTスナック等
夕食は作る時間が無いのでコンビニ弁当
忙しすぎる日は丸一日何も食べれない事もあり
甘い飲み物ばかりを飲んで今も動けています。
その他電話での育児相談、面会予約、ボラ同士の情報交換&センター引取り状況
面会が有れば1件に付き3~5時間の時間が掛かります。
サイト募集の為の乳のみ猫撮影や写真選びやサイズ直し、サイト掲載
募集中は応募者の対応もあります。
突発的に多頭飼い崩壊のお手伝いなどが入る事もあります。
応募者のメール、ブログ等で???のcommentや罵声を浴び
見当違いな事を言われても返答をしなければならない事も有り
時間ロスが起こります。
気分が滅入って何も手に付かなくなる事もあります。
1年間を通じて殆ど猫のお世話で終わります。
旅行は元より、乳のみ猫が居ると外食やお買い物も儘ならない生活です。
体調が悪くても、授乳~次の授乳の間に病院で順番待ちをして診察を受ける時間が取れません
自分の時間は一切無し睡眠時間を削るしかありません。
買物にも行けないので洋服や自分の物はボランティアを始めてから
殆ど買っていません
「地震?」と思う様な一瞬意識が遠のくのは日常茶飯事
日差しの強い時に外へ出ると目が回り太陽が黄色く見える日もあります
4月に孫が生まれましたが同じ家に住んでいながら顔を合わせる時間も無し
1週間に1回5分程度です。抱っこしたのも1~2回しかありません。
こんなの普通じゃないと思いませんか? それほど忙しいのです。
会計報告を見て頂ければ解りますが多額の持ち出し出費で運営しています。
それなのにボランティアだから当たり前!と言う声が聞こえて来る事があります
「猫が居るから取りに来い」「猫拾ったから引取って」「○○町に猫が居る、伝えたからね」
「ボランティアなのにやってくれないの?」「ボランティアなのに金取るの?(寄付)」
「ボランティアなのに無責任ね(レスキュー依頼主)」「やる気あるの?(レスキュー依頼主)」
どこからも給料を貰っておりませんしあなた方人間のボランティアではありません。
BRANCHEは猫が幸せになる縁組をするボランティアです。
「そんな事を言われる筋合いはありません
そこまでおっしゃるのなら私達と同じだけやって
現実を見てから 言えるものなら文句や罵声を言って下さい」と
怒鳴りたくなる事は日常茶飯事で
神奈川県のセンター登録ボランティアは数名しかいなく
メインで活動をしている者が1人でも倒れたり入院でもしたら
殺処分0はまま成らなくなるので、無理な生活の中でも
自身の体調管理と家族やボランティア同士の協力が
必要不可欠な現場なのです。
ボランティアそれぞれの活動の仕方にもよりますが
これが乳のみ猫を多数保護するボランティアの生活では無いかと思います。
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