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Cattery BRANCHE (ボランティア)

動物愛護センター登録ボランティア Catteryで保護した乳飲み猫達のブログ

お知らせと愚痴と知って頂きたい事

本日は魔の月曜日、この時期は、乳のみ猫の収容が少ない時期なのですが
3腹9匹収容されました。

2匹 1.5か月齢 ノミ有、痩せ気味、怖がり
4匹 5日齢 他同腹らしき2匹死亡にて収容
3匹 8日齢 目開きそう
LIKOさんが引出し対応して下さいました。

本来なら5日齢と8日齢はBRANCHE担当なのですが、
肺炎を発症しやすい猫風邪が蔓延しているので
終息の目途が経つまで引出し保護を控える事にしました。

今も、肺炎が発症し簡易酸素室に居て貰って居る子が3匹
先週末に3匹天へ帰りました。
他にも猫風邪感染のでは無さそうですが状態が落ち着かない子が4匹、
殺処分を免れる為とは言え、
Catteryで引き取らなければ、肺炎になる事も無く
元気に生きてくれた可能性が有ると思うと心が痛み申し訳なく思います。
もう死なないで欲しい。

猫風邪は、ウイルスですので湿度が高いと活動が低下するのですが
今年はセンター登録ボラの獣医さんの所でも猫風邪感染の患猫が多いでそうです。

毎年の事ですが、この時期の子は弱い子が多いのも事実です。
これはREIの想像と仮説ですが、
猫の妊娠期間は65日、育児期間は70日~100日
出産は、通常は春と秋、
3月後半~5月中旬と8月後半~10月中旬がメイン
4月に産んだ母猫は育児を終える頃強いヒート(さかり)が来て
9月頃2度目の出産と言うのがブリーダーの時に経験したリズムかと思います。
ですが、流産、死産等で出産して間もなくに赤ニャンを無くしてしまった母猫は
出産後2週間程度で来るヒート(さかり)の時に交配が行われ、6月頃出産をします。
母猫が体力を回復する事無く妊娠する為、弱い子が産まれます。

不妊手術も行わず、生後45日前に母猫から赤ニャンを引き離し遺棄する人や
センター放棄する人は、引取りの乳のみ猫の特徴から1部の人では?と感じています
そこでは、上記のループとなり年3回出産が行われているのでは?と思います。

殺処分ゼロ継続は、私達ボランティアが助けるのでは無く、
無責任飼い主が減り収容数が減らなければ無理です。
完全室内飼いであっても、脱走や、地震や火事、不可抗力の事態など
万が一の時に繁殖が行われない様に不妊手術はとても重要です。

昨年の里親様の中にも1家族だけ
「女の子は避妊していて外の出さないのだから男の子は去勢しなくても問題ない」と
獣医に言われたからと連絡してきた方が居ました。
里親様方は覚えていらっしゃると思いますが、面会の時に
BRANCHEで保護している子達・センター収容の真実や
「1代限り」が絶対条件で助けている子である事、
飼い猫にとって不妊手術がいかに重要で認識の低さが
センター収容を増やしている事など、あれだけ現状や事実を突き付け、
「あなたの家族になる子は不妊の認識の低さにより
 殺処分される手前まで人の勝手で追い込まれた子です」と
しつこく口酸っぱく話して縁組を行っても
「猫が欲しい」だけで縁組条件を守るつもりなく
BRANCHEのボランティア活動に賛同してい居なくその場の話を合わせ貰い受け
猫が手に入れば、その子だけ良ければ良いと考える方が居るのだと愕然としました。

平成24年度の全国センター猫の殺処分数
引取数    137,745匹
返還・譲渡数 14,858匹
殺処分数   123,400匹
この処分数の7~8割が乳のみ猫です。

この子達は完全な野良猫ではありません。全て「放棄」する人が居た子達です。
全国のセンターや登録ボランティアがコツコツと命を繋いでも
未だ焼け石に水に過ぎません。
多くの方が命を大切に考えて頂き、不幸な命を増やさぬ様 
心掛けて頂く事が殺処分0に繋がります。
飼い猫が不妊手術を徹底したら収容数は激減します。

時間が空きましたら記事にする予定ですが、
この所、多頭飼い放棄の予告が複数件センターに入って来ています。
登録ボラ間では「もう殺処分ゼロ継続は難しいかもしれない」と話し始めています。
まだまだ乳のみ猫収容の終息シーズンは遠く、この事態に備える為にも
猫風邪の終息、REI&REIパパの心身を安定と少しだけ充電をさせて下さい<(_ _)>
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