本日10月11日 神奈川県動物保護センターは猫の殺処分1年間ゼロを達成しました。
センター職員さん 登録ボランティアの悲願… 頑張る事ができました。
今期4月1日より本日までの収容数が608匹(センター未確認なのでズレがあるかも)
その内の225匹をBRANCHEが引出し+その他経由の32匹をREIパパとREI、
AYA預かりさん、REI娘夫婦まで巻き込んでお世話をし縁組してきました。

センター職員さんと登録ボランティアが毎日の様に連絡を取り合い
協力して乳のみ猫~子猫をほぼ当日引出しを行い、
成猫は病状の悪い子から率先して引き出して頂き
時には職員さんが哺乳が必要な子を自宅へ持ち帰りお世話をして頂き
助け合ってこの結果を出せました。

このまま今年度を目指して頑張って行きたいのですが、
とても残念な事に、県知事の「殺処分0」宣言が、
悪い方に独り歩きしてしまった様子で、
年々減ってきた収容数が今年はすでに去年を上回る勢いがあります。
あくまでも想像ですが… 処分されないのなら
「私一人が出しても問題ない」
「不妊手術をしないで産ませていても一人くらい大丈夫」
と言う様なお考えの方が増えてしまったのでは?と思います。

登録ボランティアが通常の生活がままならない状況で 殺処分0を目指し
ひたすら走った半年… ボロボロです。
受け皿が確りしていない状況での無理を重ねた達成なのです。
「殺処分しない」では無く「収容数を減らす」方に
県民の皆様一人一人が目を向けて頂けなければ、
この「殺処分0」も、ただのマグレとなります。

貰い手が居るからと産ませるのでは無く
不要と言われてしまった子の行き場所を開けてあげる事も「愛」
家族猫を増やす時、産ませるのではなくボランティアから家族に迎えるのも「愛」
責任を持って終生育養するのも「愛」
関わった子に不妊手術を行うのも「愛」

私達ボランティアがゆったり活動できる日々、
更には、猫ボランティアが不要となる日が来る事が一番なのです。
現在は、犬猫共に「捕獲」は一切行っておりません。
全て「人の依頼」によりセンターに収容されます。
「センターが無ければよい」「殺処分しなければ良い」では無く
センターに引取依頼される方が居る以上、
センターは県民にとって必要な施設となってしまっています。
年間猫だけでも700以上の子達が収容されるセンターが
殺処分せずにお世話をする事は不可能な事なのです。
「受け皿を大きくする」事では無く蛇口を閉めなければ殺処分を繰り返さざるを得ません

REIは毎月必ずやらなければならない仕事を時間外に出社してこなし
自分の時間はほぼ有りませんでした。
REIパパは仕事を犠牲にして手伝ってくれました。
AYAさんは病気の子や保護期間が長くなりそうな子を率先して預かって下さり
愛情たっぷりの元気で良い子にして戻して下さいました。
娘夫婦は深夜までお世話をする私達に代わって朝のお世話や
4時間以上の外出の時に助けてくれました。
沢山のBRANCHE里親様の寄付とREIの少ない給料で賄ってきました。
こんな生活は長くは続けられません…

これから出産シーズンが下火になり収容数が減るとは言え
ゆっくりはしていられません。
あと半年…今季殺処分ゼロを頑張ります。

ちなみに… REIの今したい事
丸1日何もせずに寝て居たい
焼肉を食べに行きたい
美容院へ行きたい
本をゆっくり読みたい
テレビを見たい
ゆっくり食事と規則正しい生活をしたい
ボランティアをしていなければ当たり前にできる事ばかりです(T_T)
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